Why it stays foggy
一つひとつのことは、調べればわかる。でも、つながらない。
それは、お金の知識が、分野ごとにバラバラに置かれているからです。
NISA、保険、年金、住宅ローン——お金の話は、分野ごとに専門家が分かれています。一つずつは深く学べても、分野と分野の「あいだ」は、誰も教えてくれません。
調べれば、一つひとつはわかる。でも、増えていくのは点ばかり。自分の状況の上で、線になっていきません。
「老後」の悩みは年金を知ることで消え、「保険」の迷いは社会保障を知ることで晴れる。本当に必要な答えは、いつも一つ隣の分野に隠れています。
知識は増える。けれど、不安は消えず、自信もつかない。足りないのは知識ではなく、全体を見渡すお金の航海図です。
Common pitfalls
つまずくのは、意志や才能のせいではなく「進むルート」の問題です。誰もがハマる落とし穴と、この旅で迷わず進める理由を先にお見せします。
興味のない章から読むことになり、途中でモチベーションが下がる。
クエストに決まった順路はありません。いまの自分に関係のあるテーマから、自由に学び始められます。
わかったつもりになる。でも自分の数字で動かしていないから、いざ選ぶ場面で使えない。
読むだけの勉強で終わらせません。シミュレーターで自分の数字を動かし、本当に使える知識として定着させます。
「結局どれがいいの?」と結論だけ拾うと、前提の違う誰かの答えを、自分に当てはめてしまう。
クエストは仕組みからたどります。渡すのは答えではなく、自分で判断するためのお金の基礎力です。
腰を据えてやろうと思うほど、その日は来ない。
1クエストは11〜33分。スキマ時間で区切りよく進み、いつでも続きから再開できます。
What you can learn
貯める・増やす・守る・使う・稼ぐ——バラバラに見える知識は、ひとつの大陸としてつながっています。

土地と土地は、街道でつながっています。「増やす」を学ぶうちに税や働き方へ——バラバラの知識が、地図の上でつながっていきます。
第0章 社会の仕組みと心構え・全6クエスト
なぜお金について学ぶのか。すべての冒険の前提となる、経済の大きな流れと人生設計の基本がこの平原に眠る。
例:「なぜ今、お金の知識が必要か」「需要と供給、インフレ・デフレ」など
第1章 貯める力・全7クエスト
すべての資産形成の土台となる基礎体力の森。意志ではなく、仕組みで貯える者だけが森を抜けられる。
例:「家計の見える化」「なぜ収支管理なのか」など
第2章 増やす力・全10クエスト
長期・積立・分散——リスクとリターンの理を知り、時間を味方につける山脈。
例:「貯蓄から投資へ」「リスクとリターン、長期・積立・分散」など
第3章 守る力・全13クエスト
社会保障・税金・民間保険・負債・詐欺対策。守りの装備は、知っている者だけが使える。
例:「社会保障制度の全体像」「公的年金制度の仕組みと将来」など
第4章 使う力・全8クエスト
住宅・教育・老後・そして誰かのために使うお金。大きな支出と向き合う長い街道。
例:「教育資金の準備」「住宅購入と賃貸の判断」など
第5章 稼ぐ力・全5クエスト
収入の複線化という航路。働き方の多様化の風を読み、自分の船を出す港。
例:「キャリア形成と転職」「自己投資とスキルアップ」など
第6章 株式投資プロ・全18クエスト
個別銘柄分析の頂。長く封じられていた扉は、いま開かれた。山脈で足を固めた者から、頂への道が始まる。
例:「個別株分析の道具箱」「自分だけの企業の見つけ方」など
Inside a quest
読んで終わりの教材にはしていません。もやもやから入り、手を動かし、確かめて、霧を晴らす——ここまでで1つのクエストです。
すべてのクエストの入口は、暮らしの中の「もやもや」。たとえば——「貯金していれば、とりあえず安全」という昔の常識のもやもや。
長い文章ではなく、一画面にひとつのカード。一枚ずつめくって、結論の暗記ではなく「そうなる仕組み」を一歩ずつたどります。スキマ時間でも、区切りよく。
33のクエストには、シミュレーターが付いています。自分で動かして確かめた感覚は、読むだけの知識と定着が違います。
最後は、理解を確かめる試練。すべてのクエストに用意されています。合否ではなく、自分の中の霧が晴れたかどうかの確認です。
1クエストの目安は11〜33分。通勤の一駅でも、夜の机でも、区切りよく進められます。
The actual screens
カードをめくり、数字を動かし、クイズで確かめる——サクサク進む心地よいテンポ感を、ぜひ手元でお確かめください。
一画面に、ひとつのカード。上の道のりバーが現在地を示し、「次へ」で一枚ずつめくっていきます。引っかかったカードは「あとで復習」、また使いたいカードは「お気に入り」。冒頭の20枚を、どうぞここで実際にめくってみてください。
土台の平原
このクエストで晴らす霧:「親の言うとおりに貯金していれば安心」という昔の常識のもやもや
全52枚・約14分
本コンテンツは一般的な金融知識の学習用です。将来の成果を保証するものではありません。
仕組みをたどった後は、自分で確かめるフェーズです。金額や年数を変えると、結果もその場でリアルタイムに変わります。どうぞ、ここでお試しください。
未来のお金の価値シミュレーター物価が毎年2%上がり続けたら?
今の 1,000万円 は、30年後には実質的に
約 552万円 の価値になります
(今の552万円で買えるモノしか買えなくなる、という意味です)
※ この計算は仕組みを理解するための簡易シミュレーションです。結果はあくまで目安であり、将来の成果を保証するものではありません。
読み終えたら、○×形式の試練へ。1問ごとに「なぜそうなるのか」の理由がその場で分かります。自分のペースで納得いくまで確かめられます。まずはここで、最初の3問に挑んでみてください。
1 / 3 問
1980年代の日本では、郵便貯金の金利が年6%を超えていた時期がある。
Travel companion
ひとりで歩くわけではありません。学びの歩みは冒険の段位(Lv1〜100)として静かに積み上がり、相棒は旅の進みとともに姿を変えます。土地を歩ききると、その土地の紋章を授かります。

わた毛のヒナ

道具持ちのヒナ
旅の若梟
灯を掲げる大梟
段位も紋章も、合否を分ける資格ではありません。あなたが自分の足で歩いた、その証です。
敵は、市場でも他人でもない。自分の中の、霧だ。
最後に決めるのは、いつも自分だ。
Your questions
Webブラウザから、ログインせずに始められます。無料の12クエストは、ログインなしですべての学習機能をご利用いただけます。学びの記録を残したいときは、任意でログインできます。
いいえ。地図の上を、行きたいところから旅できます。「いまのお悩み」から入ることも、体系立てて一周することも、どちらもできるように用意しています。
いいえ。お金のクエストは、特定の金融商品の推奨や投資助言を行いません。渡すのは「答え」ではなく、自分で判断するための土台です。
目安は11〜33分です。1つのクエストは「もやもや→本文→試練」で区切りよく完結するので、すきま時間でも進められます。
はい。Webブラウザがあれば、スマートフォン・タブレット・PCのいずれでも利用できます。アプリのインストールは不要です。
旅の記録はお使いの端末に保存されます。任意でアカウント連携(Googleまたはメールアドレス)をすると、記録がサーバーにも保存され、別の端末でも続きから旅ができます。連携しなくても、無料の範囲はすべての学習機能を利用できます。
各章の最初のクエストと、悩みから選べる「旅のコンパス」の入口、合わせて12のクエストは、いつでも無料でご覧いただけます。残る55のクエストは、月額1,100円(税込)の有料プランでご覧いただけます。対価をいただくのは学習コンテンツへのアクセスだけです。冒険の段位・紋章・勇者の証といった学びの記録は売りませんし、無料のうちに得た記録がなくなることもありません。解約はいつでもオンラインでできます。
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